TBSテレビ 「夢の扉+」で見つけました！ 騒音が半減するパネル！！デュラカームE-fX

TBSテレビ 「夢の扉+」３月１６日放送

騒音が半減！？ 音響解析のプロが生む“魔法のパネル”
「遮音＋吸音」～世界初の新技術で快適な暮らしを！
ドリームメーカー：
関西大学 環境都市工学部 教授／河井康人さん


騒音が軽減できる画期的な理論。

”エッジ効果”が紹介されました。


河井康人教授が３０年前に着目していた理論だそうです。
騒音は、「板や壁のヘリ（エッジ）部分の空気の振動が特に激しい！！」
このことに気づいて長年研究されたそうです。

従来の騒音対策では、音源（騒音の元）を覆ってしまうとか
吸音材で音を吸収させるとか・・・
この方法が主流でした。

エッジ効果　壁の上に音の振動を和らげるパネルを設置するだけで
騒音を減らすというもの。


簡単な方法は、騒音の激しい道路の民家の壁。
この壁の上に高さ３０センチの”布製の壁（パネル）”を設置すれば
騒音が和らいぐ。


というもの。

実際、番組の中でも実証していました。


えっ　いいと思いました。

布きれ！高さ３０センチでいいんだ。

というのも　今マンションの一階の暮らしているのですが
前の道路からの騒音に悩まされています。

嫁なんかは、半分ノイローゼ気味で部屋の中でヘッドホンをして
過ごしています。
しかも、ノイズキャンセラーのヘッドホン
です。


今回の夢の扉がヒントになりました。

布？　タオルでいいかな？　ベランダの壁に試してみようかな？


河井教授は、理論だけではなく実用化をしたいですと言っていました。

番組の中でも紹介されていましたが、
高速道路の防音壁の上に”魔法のパネル”を設置して検証していました。
見事に騒音の軽減に成功していました。

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「デュラカームE-fX」は、関西大学　環境都市工学部・河井康人教授と共同開発した
エッジ効果抑制型という全く新しい理論に基づいた遮音壁用先端改良型減音装置です。

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